最近、うんち(大便)をする前に、ワセリンをおしり(肛門)に塗るのがマイブーム。(ちなみに、ウォシュレットは使用してないことが前提のお話しです)
そうすると何がよいのか? 良いことばっかりなんです~。
まず、うんちのスベリがよい。つるんと出る。 → つるんと出るので、おしりが汚れずらい。 → 汚れずらいということは、使用するトイレットペーパーの量が減る。→ うんちのスベリがよいうえに、ワセリンには保湿効果もあるため、痔の防止も期待できる! ね?ね? 素敵でしょ???
ワセリンは赤ちゃんのおむつかぶれ防止に使われるくらいだから、大人のおしりに塗ってはいけないはずはない!
便意をもよおしたら、綿棒の先に白色ワセリンをちょっとだけつけて、肛門の周りにヌリヌリ。たったこれだけで、トイレットペーパーの汚れ具合が全然ちがう!快便!気分よし!
トイレットペーパーの節約になるし、ごみも減らせるし、衛生的にもよしということで、災害時にも大助かり♪
白色ワセリンは、保湿効果バツグンなので、スキンケア用品として備えておいて間違いなさそう。
アルコール消毒で荒れた手指のハンドケアにもよし、リップクリームとしてもよし、顔にもよし、そして、おしりにもよし!!!
靴ずれにだってよいから、帰宅難民で家路まで何時間も歩かなくてはならないときにも、役に立つかも。軽度のやけどや傷口にだって塗れるらしい。
と、とにかく肌トラブルに万能なこの一品。防災グッズに最適だと思うのです。
自信を持っておススメです。
携帯性と清潔さを保つにはチューブタイプ もおススメ。赤ちゃんにもオッケーなので敏感肌の人も安心なのでは。