ちぃの防災ラボ

もしもに備えて妄想と勝手に研究しているブログ

夏場だけじゃなくて、冬場も脱水対策と備えを。

先日、関越道で大雪が原因で車1000台が立ち往生し、発生してから解消するまで2日間を要したというニュースが話題となりました。

立ち往生した車に取り残された人の中には雪を水筒に入れて溶かして飲んで喉の渇きを癒した方がいらっしゃいました。一方で、トイレが心配で水分を控える人がいたり、脱水症状で救急搬送された方もいました。雪を飲料水にする場合は、煮沸をしたり、ろ過して不純物を取り除いたりする必要があるそうです。そうしないと、お腹を壊したり、細菌性の感染症で救急搬送された事例もあったそうです。飲むべきか、飲まざるべきか、どこまで我慢してよいものか、どんな症状が出たらやばいのか、相変わらず分からないことだらけです。

「水がなければ “3日”しか生きられない」と聞きます。今回の例をみても冬場の汗をかかない状況下であっても3日とたたないうちに救急搬送されるほどの脱水症状を起こしてしまうことに怖さを感じました。災害時に「水分摂取を控えてはいけない」ことは知っていても、実際その場にいたら、自分も我慢してしまいそうです。

いったい 冬の脱水症状って、どういう症状がでるの?と疑問に思ったので調べてみました。

www.kakuredassui.jp

「教えて!かくれ脱水委員会」のページです。

深刻な状況になる手前の脱水症状について、たくさん情報がありました。

冬の脱水は、気づきが遅いですから、渇きを感じなくとも定期的に水分補給を心がけてください。めまいやこむら返り、だるさなど、軽い脱水の症状を感じたら、対処のために経口補水液を摂れるように、普段からの備蓄もお勧めです

熱中症と比べたら、症状が地味な印象です。ただ、これを読んで怖いと思ったのが、ひとつ思い当たるふしがあり、最近頻繁に、就寝中こむら返りを起こすのです。お酒を飲んでもいないのに、なんでだろう・・・と不思議だったのですが、脱水症状だったのですね!!!やば!!

それから「カサ、ネバ、ダル、フラ」も脱水のサインだそうです。

 カサ・・・ 皮膚がかさかさする

 ネバ・・・ 口がネバネバする

 ダル・・・ 体がだるい

 フラ・・・ フラっとする

やばやば!! これって、冬はフツーなんじゃないの? そういうものだと思っていましたけど? と、思う感覚が、無知すぎる?? さすがに、「フラっとする」がやばいのは気づきますが、でも以外とそれも自覚がないらしいですよね。過去に熱中症で倒れる人の直前の映像をTVで見たことがありますが、足元がふらついた時には、もう時すでに遅しというかんじでした。しかも、ふらつきに気づいた友人が、「大丈夫?」と声をかけて、本人は「大丈夫」と答えた直後に崩れ落ちたという、、、恐ろしい映像でした。

それからそれから、「サワイ健康推進課」さんによれば

kenko.sawai.co.jp

 1.頭痛
 2.集中力の低下
 3.日中の強い眠気
 4.食欲不振
 5.腹部の不快感
 6.胃もたれ
 7.体に力が入りにくい
 8.筋肉痛
 9.足がつる

これらが「かくれ脱水」の症状なんだそうです。今、まさに、胃が痛いのですが、、、自己診断では、冷えとお正月の食べ疲れと年齢のせいかと思っていましたが、まさかの、脱水!ですか!!?

そうそう、そうだ、先日、運動もしていないのに、腕が筋肉痛のように痛くなりました。それも脱水ってこと!!?

 

車の立ち往生の話に始まって、思わぬ入り口から自分が かくれ脱水 であることが判明してしまいました。脱水の緊急対処を調べるつもりが、身近な日常生活がすでにSOSでした。早速、水分摂取をこれまで以上に意識した生活に切り替えたいと思います。

お水、お水、せっせとお水を飲みます。

 

ところで、これらのサイトでは、熱中症や感染性胃腸炎からくる脱水に「経口補水液」を推奨しているのですが、これまでは、必要になったらドラッグストアに買いに行けばよいくらいに思っていたので、「もしもの備え」として備蓄してきませんでした。それに「経口保水液」を手作りする方法も紹介されています。簡単に作れるのであれば、そのほうがよいですよね。しかし調べてわかったことは、注意点がいくつかありました。

「教えて!かくれ脱水委員会」さんのページ内によると

自分でつくる場合は、夏場に大量の汗などからナトリウムを多く失う場合に限ること。

冬場などに、ウイルス性の感染性胃腸炎が発症し,おう吐や下痢などの症状がでた場合は、カリウムなど下痢などで失われる電解質を適正に含んでいる市販の経口補水液を摂るほうがよいでしょう。

ということでした。自作の経口補水液では、脱水時に不足するカリウム(K)を補うことができないみたいです。夏場は手作りでもよいのかもしれませんが、冬場の脱水時は、市販品をストックしておきたいと思いました。TV番組でも簡単そうに紹介していましたが、看護する家族が作ってくれるのならまだしも、必要な時は緊急性が高いでしょうし、その場に一人かもしれないとしたら「正確な計量」をしなくてはいけないのは、かなり面倒です。それにコロナ禍や大規模災害時では病院に行きづらかったり、病院がひっ迫してることも考えられますので、備えておいても損はないかもしれませんね。

 

他にも、大塚製薬さんのページでは脱水について学べます。

www.os-1.jp

気になる消費期限ですが「オーエスワン500mLペットボトル」は、製造日から15カ月です。「オーエスワン280mLペットボトル」、「オーエスワンゼリー」は製造日から12カ月です。なんと、ペットボトルの大きさによって違う!!

およそ1年と覚えておけば、間違いないかと思います。