ちぃの防災ラボ

もしもに備えて妄想と勝手に研究しているブログ

寝袋を買ってみてわかった、想像もしてなかったこと。

防災用品を集め始めて、だいたい必要なものは揃ってきたが、大物がまだ何点か残っている。大物とは、高価なものとか、大きくて邪魔になりそうなものとか。

そのひとつが、寝袋。

すごく悩んで、いろいろ悩んでで、ずっと決められずにいた寝袋をついに買った。

探していた条件にピッタリとはまる寝袋が見つかったので、ルンルンで発注し、ルンルンで開封し、ルンルンでブログレビューをする予定だった。

到着してから、自分の興奮を抑えきれず、ものすごいスピードで試してみた。

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きっと、お母さんのお腹の中にいる胎児のような、すっぽりと包まれる安心感が味わえるにちがいない。

そう思っていた。そういう想定だった。

が、しかし。

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怖い。怖いぞ。この気持ちを例えるならば、、、そうだな~、なんか、手足を縛られて拉致されちゃったかんじ。自由がきかないことに恐怖をかんじてしまう。

これって、大地震が起きて、余震が続く状況下だったら、ちょっと厳しいかも!?ということが、咄嗟に浮かぶ。そもそもキャンプ目的より災害を想定しているから、そんな考えが及んでしまうんだろうけど、まさかまさかの結果だった。

そして、半袖から出た素肌に触れるナイロンの感触も、なんだか、ジトっとして好きじゃない。(←長袖ならきっと感じないと思います、ごめんなさい)

あっつ!!! (← これは誉め言葉です。とても暖かいという意味です)

たぶんこの日が、残暑が残る蒸し暑い日でなければ、感想はもっと違うものだったでしょう。ほんと、ごめんなさい、ごめんなさい、これは寝袋のせいじゃありません。

完全に、私の問題です!!!!!

この閉塞感。閉塞感を感じてしまう私。ひょっとして、閉所恐怖症???

小さい頃は全然そんなことはなかった。狭いところ大好き。押し入れ大好き。でも大人になって変わってしまったのだろうか。結局のところ、寝袋、なんか、ダメだったわ。

調べてみると、寝袋が苦手な人が他にもいて、パニック障害のようなものかもしれないこともわかった。

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でも、でも大丈夫!この寝袋には、それだけでは終わらない、最大の特徴があった。

手と足が出せるのじゃ~~~

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早速、ファスナーを開けて手足を出してみたら、たったそれだけで、恐怖から解放され、すっごく、ほっとした。

ふぁ~っ!(←解放された叫び)さっきのは、なんだったんだ~。びっくりしたぁ~。

よかったよ、よかった、ホントによかった。やっと買ったのに大損しちゃうところだった。手足が出せてよかったよ。

自分が寝袋が苦手な大人にいつのまにかなっていたことは、ちょっとショックだけど、それがこの機会に知れてよかった。そしてこの寝袋は真冬の室内でどんな活躍をしてくれるか、今後のお楽しみ♪としよう。

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さて、私の都合でせっかくの寝袋を紹介できなくなりそうになりましたが、この寝袋が決して悪いわけではなく、とてもおススメな寝袋だと思っています。(説得力なくてごめんなさい、是非、冬になったらまた、ちゃんとレビューします)

 

私が防災用の寝袋に求めたこと、そして購入の決め手は次のとおり。

個人的な見解です。正しいことかどうかはわかりませんのでご了承ください。

・適応温度

寒冷地に住んでいるわけではないし、標高の高いキャンプ場で野宿する予定もないので、4シーズン(春夏秋冬)用で、東京の真冬の気温のもとで、野宿にも耐えられそうなものを選びました。ちなみに使用可能温度域は0℃~-15℃。

 

・形

封筒型はお布団の感覚で使えますが、暖かさでいうとマミー型のほうが冷えが少ないようです。ただマミー型は窮屈さが苦手だという人がいるみたいなので(私もそうでした)、マミー型でありながらも、ゆったりと寝返りが打てる余裕があるものをチョイスしました。

 

・ジッパーの位置

センタージップにしたのは、車中泊で脱ぎ着しているレビューを見た時、センタージップの方が便利そうだったから。ジップからはそこから冷気を感やすいらしいのですが、チョモランマに登るわけではないので、ここは便利さをとりました。 

・素材

中身の素材は、ダウンではなく化繊を選択。答えは簡単。家で丸洗いできるからです。ダウンは軽いしコンパクトに収納できるし、なにより温かいようですが、高価で洗濯が難しいことがマイナス。結露の問題でも化繊の方が有利なようです。でもやはり一番のメリットは、お手軽な値段でコスパが良いことでしょうか。ただ確かに化繊の寝袋はちょっと大きいですね~。 

・商品特徴

あくまでも防災用品としての寝袋チョイスです。キャンプ経験なし。する予定もなし。それなのに寝袋を買うというのは結構勇気がいる買い物でした。あわよくば、いつかキャンプでも使ってみたいな~などという欲張りな希望もありつつ、でも使わないかもしれないしぃ。と、グダグダでいつまでも決まらない日々が続きました。そこで、なんとか寝袋を日常で使えないだろうか?と考えに考え抜いて、行きついたのが、「手足が出せる寝袋」という存在。歩ける寝袋、着る寝袋という名称でも出ています。

これならば、防災という面では、手足が出せれば、いざというときに逃げられる?危険を避けられる?(かもしれない←弱気)というのは、気持ちが安心するかな~と思ったのと、日常生活では、寒い冬に、暖房をつけなくても、寝袋を着たまま、テレビを見たり、スマホをいじったり、コーヒーを飲んだりして室内で楽しめそうだと思ったのです。東京でも本当に寒い日は、暖房をつけていても足元が冷えたりします。そんな日に、足元をすっぽり包んでくれる あったかグッズが欲しいな~と、前々から思っていました。それを寝袋で代用しちゃえば、一石二鳥なのではないかという安易な発想に至りまして。。。休日に布団を着たまま部屋ですごす幸せなひとときを、次回レビューできたらと思います。(まだ、どんな意外な事実が発覚するかわかりませんが・・・)

 

実は、この寝袋より先にテントも購入しました。このベアーズロックさんの細やかな配慮が、たまらなく好きなんです。こんなのを探していたんだ!というものが、まさにここにありました。日本の会社であることも安心だし、やっぱり日本人ってすごい!という親切さがホームページからも伝わってきます。購入してみると説明書がついてくるのですが、使い方はもちろんのこと、アフターケアのことまでも細かに説明してくださり、初心者はこんなことで困るんだろうな。ということを想定してなのか、ちょっと困ったときに説明書を読みなおすと、だいたいのことは解決します。

この寝袋のよさは、ここの紹介しきれないほど、沢山あるのですが、ご興味がある方は、是非ホームページでご確認ください。きっとファンになっちゃいますよ♪

bears-rock.co.jp